さあ、「幸運」に関して考えてみないかい?そんなに難しく考える問題ではないと思うんだよ、「食欲」のことって。

お父さんは明日を見て立ち上がる

雹が降った仏滅の午後にシャワーを

今日の体育はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツは得意ではなかったので、つまらなそうに運動着を着ていた。
今日はきっと、運動は何でもこなすケンイチ君ばかり注目を集めることになるだろう。
きっと今日は、運動神経抜群のケンイチ君の活躍が目だつはずだ。
だとしたら、少年が思いを寄せている、フーコちゃんは、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年はフーコちゃんをチラチラ見ながら、体育の場へと出かけていった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年のことをチラチラ見ていたことを、少年は気がつかなかった。

汗をたらして体操する姉妹と月夜
今日の新聞に、日本女性の眉の移り変わりをテーマにした、面白い話が載っていた。
真実が分かれば、急に色香まで感じてくるので面白い。
少しばかり、怖いもののようにも感じる場合もあるが、この頃は、成人女性の証だという。
なるほど、と思えば、いきなり色香まで感じてくるので不思議だ。

湿気の多い平日の夜に歩いてみる

友人の知佳子はなかなか賢い。
頭が良いんだろうなーと思う。
何としてでも他者を裁いたりはしない。
ん?と思っても、少しでもその人の考えも酌む。
そうしていると、考えが広がるし、我慢強くなるのだ。
考えを譲らないよりも、この方が彼女にとって気分がいいのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむ方法、悪いことが起きても経験値にする方法をよく理解している。

ノリノリで口笛を吹く弟と紅葉の山
名高いお寺さまである、法隆寺へ行った。
法隆寺式伽藍配置も充分見学できて、立派な五重塔、講堂も目にすることができた。
資料館で、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、考えていたよりも少しだけ大きかった。
このお寺様に関して身につけるには多分、膨大な時を要するのではないかと感じている。

悲しそうに踊る彼と履きつぶした靴

大学生の頃、株の取引に好奇心をいだいていて、買おうかとおもったことがあるけれど、しかし、たいしたお金ももっていないので、購入できる銘柄は限られていたから、ほとんど魅力的ではなかった。
デイトレードに好奇心があったけれど、一生懸命稼いでためたお金があっさりと減るのが嫌で、購入できなかった。
楽天証券に口座はつくって、使用する資金も入れて、ボタンを押すだけで買える状態に準備したけれど、恐怖で購入できなかった。
一生懸命、働いて稼いだお金だから、金持ちの人から見たら少額でも少なくなるのは怖い。
しかし一回くらいは買ってみたい。

目を閉じて泳ぐ弟と月夜
水滸伝の北方バージョンの人間味あふれていて雄々しいキャラクターが、オリジナルの108星になぞらえて、目立った人物が108人でてくるが、敵方、権力側の登場キャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
登場人物に人間くさいもろさがうかんでくるのもかつまた、没頭し読んでいた理由だ。
弱いなりに自分の目標とか将来の為に可能な限り悪戦苦闘しているのが読みふけっていて心ひかれる。
精読していておもしろい。
しかれども、魅了される登場キャラクターが悲しい目にあったり、希望がなくなっていくストーリーも胸にひびくものがあるからはまる長編小説だ。

ノリノリでダンスするあなたと履きつぶした靴

最近、会社やするべきことに追われていて、なかなかフリーの時間がない。
隙間のフリーが持てても、なぜか次の仕事の予定など、何かの詳細が頭にある。
そんな状態で丸一日など休みがもらえると、めちゃくちゃ喜ばしい。
では、少しのオフを何に費やそうかと。
結局いつも、あれも、これしたい、といった希望のみが募り、全部は上手くいかない。
特に私はマイペースなので、考えているうちに夜まで経過。
時は金なり、とは本当に事実だと思う。

雨が上がった休日の晩に熱燗を
夏休みも2週間くらい過ぎた頃の夕方。
「カンケリ」で鬼になってしまった少年は、とんでもなくお腹をすかせていた。
捕らえても捕らえてもカンを蹴られてみんなが脱走するので、もはや本日のカンケリは終わらないんじゃないかとガックリきていた。
クタクタにつかれて家まで戻ると、扉を開けた瞬間に今日の晩御飯が分かった。
めちゃめちゃうまそうなカレーの匂いに、少年は疲れが吹っ飛ぶのを感じた。

雲が多い日曜の夕暮れに足を伸ばして

知佳子とニューヨークのアバクロにショッピングに行った。
私はアバクロの服のコーデが好き。
あと、店内のデザインと、充満している匂いが。
1時間程うろついて、アバクロを後にした。
すると、私は歩道をふさいでいたので、ごめんなさい!と言って振り返る。
見たら、店にいた男性。
笑顔で、いいえ、と言われた。
目についたのは、そのショップ袋。
Abercrombie & Fitchでどんだけ買い物したの?って疑問が生じた。
そして、スタバでちかことそのお兄さんの職業予測で話が弾んだ。
答えは謎だ。

ノリノリで自転車をこぐ姉ちゃんと濡れたTシャツ
この一眼レフは、言いにくいが、ビーチで拾った物だ。
その日は、7月のちょうど真ん中で、はじめで、例年通り暑くてたくさん汗をかいた。
美術館の前で彼女と喧嘩してしまい、もう一緒にいたくないと言われたのだ。
元気になろうと、部屋からこの海岸まで、走ってやってきて、浜辺を歩いていた。
その時、少し砂に埋もれたこの一眼レフに出会ったのだ。
持って帰って、試しに色々な様子を撮ってみた。
この落とし主より、うまく撮れているかもしれないと思った。
彼女の笑った瞬間撮りたいとか、なかなかピント調節ってうまくいかないなー、とか感じていた。
落ち着いて、どうにかして会ってくれるなら、彼女に僕が悪かったと謝りたい。
で、この一眼レフ、交番に届けよう。

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